目次
- 2026年度は何回公募がある?
- 持続化補助金の公募スケジュール
- 第19回公募スケジュール
- 第20回公募スケジュール
- 持続化補助金はいつからどんな準備を始めるべき?
- 持続化補助金の共通準備スケジュール(目安)
- 第20回の場合
- 持続化補助金の申請の流れ
- 1. 申請の準備
- 2. 申請手続き
- 3. 申請内容の審査
- 5. 実績報告
- 6. 補助金額の確定・入金
- 7. その後の事業効果報告と書類保管
- 持続化補助金活用に申請する際の注意点
- 1. 商工会・商工会議所の支援が必須
- 2. 申請書類の不備や記載漏れに注意
- 3. 事業完了と実績報告の提出が必須
- 小規模事業者持続化補助金の人気コラム
- 2026年度、持続化補助金に申請する方はこちら!
- 弊社がサポートさせていただいた方のお喜びの声
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2026年度の小規模事業者持続化補助金一般型・通常枠は、
第19回
第20回
の2回の公募が実施されています。
第19回は2026年4月30日に申請受付を締め切り、7月29日に採択者が発表されました。
第20回は2026年5月27日に公募要領が公開され、11月5日から申請受付が始まる予定です。
年度 | 公募回数 | 主なスケジュール |
|---|---|---|
2022年度 | 5回 | 2月・5月・8月・10月・12月 |
2023年度 | 3回 | 3月・6月・9月 |
2024年度 | 1回 | 3月 |
2025年度 | 2回 | 5月・10月 |
2026年度 | 2回 | 第19回:1月公募要領公開、第20回:5月公募要領公開 |
2026年度の第19回・第20回については、すでに公募要領が公開されています。
今後の申請を検討している方は、第20回の公募要領を確認したうえで、早めに
経営計画書
補助事業計画書
の準備を進めましょう。
持続化補助金の公募スケジュール
2026年度の小規模事業者持続化補助金一般型・通常枠は、第19回と第20回の公募が実施されています。
第19回公募スケジュール
項目 | スケジュール |
|---|---|
公募要領公開 | 2026年1月28日 |
申請受付開始 | 2026年3月6日 |
事業支援計画書(様式4)発行受付締切 | 2026年4月16日 |
申請受付締切 | 2026年4月30日17:00 |
採択発表 | 2026年7月29日 |
補助事業実施期間 | 交付決定日~2027年6月30日 |
実績報告書提出期限 | 2027年7月10日 |
第19回の申請受付はすでに終了しており、2026年7月29日に採択者が発表されています。
第20回公募スケジュール
項目 | スケジュール |
|---|---|
公募要領公開 | 2026年5月27日 |
申請受付開始 | 2026年11月5日 |
事業支援計画書(様式4)発行受付締切 | 2026年12月4日 |
申請受付締切 | 2026年12月15日17:00 |
第20回はすでに公募要領が公開されています。
申請を予定している場合は、11月5日の受付開始を待つのではなく、早めに準備を進めましょう。
持続化補助金はいつからどんな準備を始めるべき?
小規模事業者持続化補助金は、公募要領の公開から締切までが約1〜1.5か月と短いため、公募開始の1〜2か月前から準備を始めることがおすすめです。実際、過去の公募でも、
計画書の完成度が低くなった
要領公開後に準備を始めた結果、様式4の発行が間に合わなかった
といったケースが多く見られました。
特に、この補助金では以下の準備が必須です。
見積取得や補助事業内容の整理
経営計画書・補助事業計画書の作成
商工会・商工会議所への事前相談と様式4の発行依頼
経営計画書の作成には20〜30時間程度かかることも珍しくなく、商工会・商工会議所との相談も1回で終わらないケースが多いのが実情です。
そのため、すべての公募回に共通して、以下のようなスケジュール感で動くと安心です。
持続化補助金の共通準備スケジュール(目安)
時期 | やること |
|---|---|
公募要領公開の2か月前 | 経営課題の整理、補助事業の方向性検討 |
公募要領公開の1か月前 | 見積取得、計画書の骨子作成、商工会などへ 事前相談 |
公募要領公開後 | 要領確認、要件チェック、計画書の最終調整 |
時期 | やること |
|---|---|
2026年2月頃 | 過去公募要領の確認、経営課題の整理、 補助事業の方向性検討、見積取得、計画書の骨子作成 |
2026年3月頃 | 第19回公募要領の確認、要件チェック、商工会などとの最終調整、 申請内容の仕上げ |
特に、様式4の発行には面談や修正対応が必要になる場合があり、1〜2週間以上かかるケースもあります。
締切直前に相談すれば何とかなると考えるのはリスクが高いといえます。
第20回の場合
第20回公募は、2026年5月27日に公募要領が公開され、2026年11月5日から申請受付が開始される予定です。申請受付締切は2026年12月15日17:00です。
2026年8月時点では公募要領がすでに公開されているため、申請を検討している事業者は、今のうちから準備を進めることをおすすめします。
時期 | やること |
|---|---|
2026年8月〜9月 | 第20回公募要領の確認、経営課題の整理、 補助事業の方向性検討 |
2026年9月〜10月 | 見積取得、計画書の作成、商工会・商工会議所への相談 |
2026年11月 | 申請受付開始、申請内容の最終確認 |
2026年12月4日まで | 事業支援計画書(様式4)の発行受付 |
2026年12月15日17:00まで | 申請受付締切 |
特に、様式4の発行には時間を要する場合があるため、締切直前ではなく余裕を持って
商工会
商工会議所
へ相談しましょう。
早めに準備することで、申請直前の負担を減らし、計画書の内容を十分に検討できます。
持続化補助金の申請の流れ
小規模事業者持続化補助金の申請の流れは以下のとおりです。
申請の準備
申請手続き
申請内容の審査
採択後、補助事業実施
実績報告
補助金額の確定~入金
その後の事業効果報告
1. 申請の準備
業種 | 従業員数の基準 |
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く) | 5人以下 |
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 | 20人以下 |
製造業その他 | 20人以下 |
申請には、地域の商工会または商工会議所との経営相談を受け、事業支援計画書(様式4)の発行を受ける必要があります。
第20回公募では、様式4の発行受付締切は2026年12月4日(金)です。
発行に時間を要する場合があるため、早めに相談日程を調整しましょう。
申請は電子申請システムを通じて行います。
GビズIDプライムアカウントが必要となるため、未取得の場合は早めに準備しておいてください。
申請は電子申請システムJグランツを通じて行います。
GビズIDプライムアカウントが必須で、取得には数日~数週間かかることもあります。
早めの取得がおすすめです。
2. 申請手続き
必要書類がそろったら、電子申請システムを通じてオンラインで申請しましょう。
第20回公募の申請受付は2026年11月5日に開始され、2026年12月15日17:00に締め切られる予定です。書類はあらかじめ電子データで作成・添付できるように準備しましょう。
3. 申請内容の審査
提出された申請は審査され、形式を満たしていても不採択になることがあります。
審査では以下の点が重視されます。
市場・ターゲットの分析が明確であるか
自社の強みを活かした取り組みかどうか
小規模事業者らしい創意工夫があるか
補助対象経費の計算や使い方が適正か
実行可能性や収益見込みが具体的かどうか
経営環境や現状を把握した計画になっているか
4. 採択後:補助事業の実施
採択されると
採択通知書
交付決定通知書
が送られます。
交付決定日以降に事業を開始できます(交付決定前の支出は対象外)。
補助対象経費として認められるには、以下の条件を満たす必要があります。
銀行振込など客観的証拠がある支払いである
交付決定日以降に発注・納品・支払いが完了している
見積書・請求書・納品書・契約書など証憑資料を保管している
なお、事業内容の変更が生じた場合は、事前に変更申請が必要です。
無断での変更は補助対象外です。
5. 実績報告
補助事業が終了したら、速やかに実績報告書を提出しましょう。
実績報告はJグランツ経由、または郵送でも提出可能です(※報告書に限っては郵送可)。
6. 補助金額の確定・入金
提出された実績報告が認められると補助金確定通知書が届きます。
その後、事務局に補助金の請求(精算払)を行い、補助金が指定口座へ振り込まれます。
不備があると修正・追加資料の提出が求められますので、関連資料はすべて整理・保管しておきましょう。
7. その後の事業効果報告と書類保管
補助金の入金で手続きは完了ではありません。
事業終了から1年を目安に事業効果報告書の提出が必要です。
また、補助事業に関する書類は、補助事業の終了年度の翌年度末から起算して5年間(=2032年3月31日まで)の保管が義務付けられています。
監査などに備え、速やかに提出できるよう整理しておきましょう。
必要な手続きをひとつずつ確実にこなしていけば、初めての申請でも問題ありません。特に
GビズID取得
事業支援計画書の発行
は早めの行動がカギです。
補助金を有効に活用するためにも、スケジュールを逆算して準備を進めていきましょう。
持続化補助金活用に申請する際の注意点
持続化補助金活用の注意点は以下3点です。
商工会・商工会議所の支援が必須
申請書類の不備や記載漏れに注意
事業完了と実績報告の提出が必須
1. 商工会・商工会議所の支援が必須
小規模事業者持続化補助金の申請には、地域の商工会または商工会議所による支援が不可欠です。具体的には、申請に先立って事業支援計画書(様式4)の発行を受ける必要があります。
この計画書は、商工会・商工会議所の担当者が申請事業者と面談し、事業計画の内容を確認・助言したうえで発行されるもので、申請の要件に該当します。
2. 申請書類の不備や記載漏れに注意
申請書類に不備がある場合、たとえば
記入漏れ
添付資料の不足
記載内容の不整合
などが見受けられると、審査において大きく減点される可能性があり、場合によっては不採択となってしまいます。
そのため、申請前には記載内容の正確性を十分に確認し、必要であれば商工会・商工会議所の担当者や第三者のチェックを受けることがおすすめです
また、申請にはGビズIDプライムアカウントの取得が必須であり、必要な書類はすべて電子データとしてJグランツにアップロードする形で申請を行います。
3. 事業完了と実績報告の提出が必須
この補助金は後払い方式であるため、補助事業を交付決定後に実施し、その完了後に所定の実績報告を提出しなければ、補助金は支払われません。
補助対象となる経費は、交付決定日以降に発注・納品・支払いが完了したものである必要があります。
さらに、実績報告書には
契約書
見積書
納品書
請求書
振込記録
などの証憑資料の添付が求められます。
これらを期限内に提出しない場合、補助金が不交付となる、あるいは返還を命じられる可能性があります。
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監修者からのワンポイントアドバイス
本補助金は補助対象経費の幅が広く、小規模事業者の皆様に大人気の補助金です。既存事業の発展・拡大に本補助金を活用できるため様々な業種の方々が申請をされています。商工会、商工会議所に所属していなくても申請できますのでご安心下さい。

補助金・助成金を専門とする行政書士として、補助金申請サポート実績300社以上を有する。 慶應義塾大学卒業後、大手製薬会社での経験を積んだ後、栃木県・兵庫県に行政書士事務所を開業。『事業再構築補助金』、『ものづくり補助金』、『IT導入補助金』をはじめ、地方自治体を含む幅広いジャンルの補助金に精通。リモートを中心に全国の事業者の補助金申請サポートを行っている。

